雲仙市議会 2020-09-25 09月25日-06号
市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業の渋滞対策調査検討業務負担金について、調査結果による今後の対策はどのようになっているのかとの質疑には、旧雲仙小学校のグラウンドに駐車していただき、登山口までバスで輸送するパーク・アンド・ライドという方法で、仁田峠への駐車を極力控えていただくことにより、他の観光客が駐車場を利用でき、渋滞が解消できるのではないかという案が出ている。
市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業の渋滞対策調査検討業務負担金について、調査結果による今後の対策はどのようになっているのかとの質疑には、旧雲仙小学校のグラウンドに駐車していただき、登山口までバスで輸送するパーク・アンド・ライドという方法で、仁田峠への駐車を極力控えていただくことにより、他の観光客が駐車場を利用でき、渋滞が解消できるのではないかという案が出ている。
なお、市道小浜仁田峠循環線におきましては、交通渋滞緩和策に向けた検討、調査を実施してまいります。 公共交通につきましては、市民皆様の日常的な生活の移動手段を維持するため、引き続き、路線バスや鉄道事業者の支援に取り組むとともに、乗合タクシーの運行につきましては、利用者の利便性を考慮し、適正に対応してまいります。
市道小浜仁田峠循環線とこの木場山領線でございます。このうち、市道小浜仁田峠循環線は平成29年度、来年度ですけども、事業完了を予定しており、平成30年度からは市道木場山領線への予算拡充が望めるのではないかと考えております。 しかし、国の予算要望額を大幅に増額して、仮に予算措置がなされても、本事業は、現在、急峻な山の中を切り開いて工事を行っております。
なお、本道路につきましては県から移管を受けた後、市道小浜仁田峠循環線の利用の適正化を図るため、雲仙市、県、国土交通省、環境省、林野庁、警察署、雲仙温泉観光協会、島原鉄道など、雲仙の自然や環境、観光など、直接関係する各機関により市道小浜仁田峠循環線利用適正化協議会を設立し、市道の適正な利用のための検討に関する業務、雲仙仁田峠の環境保全に関する業務、緊急連絡に関する業務、その他目的達成のために必要な業務
また、市道小浜仁田峠循環線におきましては、第2展望台手前付近で約30mの路方が崩壊し、全線通行止めの規制を行い、観光客の皆様を初め、地域関係者の皆様方には大変御迷惑をおかけしましたが、8月9日、暫定的ではございますが、全線通行止めを解除することができました。
なかでも、市道小浜仁田峠循環線におきましては、第二展望台付近約30mの路肩が崩壊し、全線通行どめの対応を余儀なくされており、観光客の皆様を初め、地域関係者の皆様方には大変御迷惑をおかけしておりますが、現在、8月上旬の復旧を目指し、早急な対応を進めている状況でございます。 6月14日、愛野町公民館におきまして、本市防災会議を開催をいたしました。
市道小浜仁田峠循環線につきましては、自然公園法の理念にのっとり、雲仙仁田峠地区の豊かな自然環境を保全し、国立公園の利用者に美しい自然を提供するため、平成22年4月1日から利用者にも「豊かな自然環境を維持するために実施する交通規制」への協力をお願いし、市道小浜仁田峠循環線利用適正化協議会において、環境保全協力金事業を実施しております。
補正予算の主な項目のうち上段の歳入予算の主なものでございますが、まず、ナンバー3の14款国庫支出金、社会資本整備総合交付金は、市道小浜仁田峠循環線について、濃霧や凍結などの気象条件等による通行規制が頻繁に行われるため、通行車両の安全確保を図ることを目的に、ドライバーへいち早く道路情報を提供するための道路情報表示装置を設置する事業の財源として内示があったため、1,625万円を新規計上しようとするものでございます
◎建設整備部長(緒方和人君) 私のほうからは市道小浜仁田峠循環線の通行車両台数について、主な月で申しますと、無料開放直後の4月が1万2,053台で81%の増、ゴールデンウイーク及びミヤマキリシマの開花時期の5月は3万1,676台で68%の増、6月が7,487台で155%の増、これは平成20年の同時期に濃霧による通行止めが多く通行車両が少なかったため、平成21年の数値が大きく伸びたものです。
次に、ナンバー13の8款土木費、市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業は、管理業務を市の直営で実施したことなどに伴い、1,245万6千円を減額計上したものでございます。 最後に、ナンバー14からナンバー17の10款教育費は、10款の教育費の4件につきましては、入札執行に伴い合わせまして1億4,402万円を減額計上したものでございます。
市道小浜仁田峠循環線において、平成22年4月1日から通行車両1台につき100円を目安に環境保全協力金を求めるとのことであるが、収入をどれくらい見込んでいるかとの質疑には、事業実施主体である市道小浜仁田峠循環利用適正化協議会の予算として、平成20年度通行台数の75%から協力をいただけるとの見込みで741万8千円を計上しているとの答弁がありました。
市道小浜仁田峠循環線利用適正化協議会環境保全協力金事業貸付金返済金についての御質問のお答えでございます。 平成22年度より市道小浜仁田峠循環線を国、県、市、団体など8団体で構成します利用適正化協議会が事業主体となって、利用者に協力金を求め、雲仙仁田峠の美しい豊かな自然環境を維持保全するために、交通規制を行うことを目的とし、本年度市で行っております管理業務を引き継ぐよう計画をいたしております。
大久保正美 議員 1.市長の2期目就任における姿勢について(市長) 2.新設体育運動施設の必要性について(市長・教育長) 3.建設工事の設計の仕方について(市長) 4番 平野 利和 議員 1.介護認定について(市長) 2.ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン公費助成について(市長) 3.島原半島ジオパークについて(市長・教育長) 4.市道小浜仁田峠循環線
6月12日の本会議におきまして、建設常任委員会に付託されました議案第35号、第39号、第40号、第45号、第46号、第48号、第49号、第51号、以上8件について、6月17日、本委員会を開催し、議案審査を行い、平成21年第1回定例会において付帯決議を付しておりました市道小浜仁田峠循環線利用適正化事業について、対応策の報告を受けましたので、その概要について報告します。
市道小浜仁田峠循環線の供用開始について。 市道小浜仁田峠循環線につきましては、県より移管を受け、去る4月1日に開通式を行い、市道として供用を開始いたしました。 4月中の通行台数は1万2,053台と例年の約8割増しの利用があっており、5月のゴールデンウイーク期間中につきましても1万2,726台と例年の6割増しの利用があっております。
入湯税と今回の市道小浜仁田峠循環線無料開放に伴う増との連動はさせないのかとの質疑には、入湯税についてはあくまでも宿泊される方に課税するため、日帰りの方には課税しないので連動しないとの答弁がありました。 パスポート交付事業について、報酬が計上されているがとの質疑には、嘱託職員で対応するための報酬との答弁がありました。
◆13番(町田義博君) 予算書の104ページ、本年から市道小浜仁田峠循環線、市が管理するということになるようでございますけど、これの適正化事業として1,606万4千円組まれております。附属資料の中にも事業が書いてありますけど、この1,606万4千円の事業の内容、それをまずお聞きしたいと思います。
県から市に移管される市道小浜仁田峠循環線の今後の整備計画と移管後の管理体制についての御質問にお答えをしたいと思います。 まず、移管後の整備計画につきましては、平成21年度測量設計業務を行い、路線の精査を行い、平成22年度より3年間を目処に整備を行っていきたいと考えております。
次に、「仁田峠循環自動車道路」でございますが、昨年の6月議会において市道として御承認いただきましたことから、県より移管を受け、本年4月1日から「市道小浜仁田峠循環線」として供用を開始いたします。供用開始後は、無料化により多くの観光客が利用され、本市観光の活性化につながるものと期待をいたしております。
市道小浜仁田峠循環線について、供用開始後は他の市道と同様の維持管理を行わなければなりませんが、本路線は通常の路線とは異なり、夜間の事故防止等の観点から、夜間における交通規制と濃霧や凍結、積雪等の気象条件に伴う交通規制を行わなければならない路線でございます。